えんみゅ~ -えんためみゅーじあむ-

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スーパーファミコン おすすめゲームソフト 【6作品】

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はじめに

 
 まだまだ我が家では現役稼働中のスーファミ。スーファミタイトルを眺めていると、RPGはスケール感があればあるほど大喜びするカタルシス中毒という自分の好みの原点はやはり子供の頃に散々遊んだスーファミの国産RPGによって形成されたのだとしみじみ。
 
 ゲームをプレイした本数に比例してそこそこゲーム観も豊かになり、目も肥えたはずなのに、結局好きなゲームタイトルの上位からスーファミタイトルが脱落することは一切なく、子供の頃に染みついた強固なスーファミバイアスを引きずったまま。
 
 10代の頃に読んだデカルトの『方法序説』で、外国を旅ばかりしていると自分の国で異邦人となり、過去に興味を持ちすぎると現代に無知となる、という言葉に強い影響を受けたせいで、ノスタルジーを死ぬほど嫌悪する性格になりさすがにそこに安易に陥ることはないものの、このスーファミっぽいものを無意識的に良いと感じてしまう傾向を意識しないとあっさり過去の重力に囚われてしまいそうになります。
 
 そんな我がゲーム観のセンターを独占する傑作群の紹介です。
 

おすすめスーファミソフトタイトル

傑作! スーパーマリオワールド 

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 一瞬でファミコンを過去にしてしまう脅威のグラフィックが印象的だった本体と同時発売の任天堂自社開発タイトル。
 
 いきなり本体同時発売タイトルがそのままそのハードにおいてトップクラスの面白さと言うサード泣かせの傑作アクション。
 

超傑作! MOTHER2 ギーグの逆襲

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 センスの良い遊び心だけで構築されたユーモラスRPG。RPGのパロディだらけなのに普通のRPGより遥かに面白いという反則な一作。
 
 子供の頃はリール式のHP表示が大好きでどうして他のRPGもリール式にしないのかずっと疑問でした。
 

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神傑作! 天地創造 

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 この作品をやる前と後で世界の見え方そのものが変質する、文明を俯瞰する神の視座を獲得できるゴッドゲーム要素の濃いアクションRPG。
 
 文明が進歩してしまうことが喜ばしいと同時に取り返しのつかない営為でもあるということをゲーム体験で考えさせる、これほど高度なストーリーテリングを試みるスーファミタイトルは他に出会ったことがありません。
 
 現代でもそのまま通じるメッセージ性を有した、あまりにも世に出るのが早すぎた一作。
 

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ネオトキオ クインテットビル!?

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スターオーシャン3のFD空間?

神・神傑作! クロノトリガー 

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 システムではなく、時の彼方に投げ出される不安と、本来自分が存在しないはずの未知の時代と出会う高揚を演出力で表現仕切った大スケールタイムトラベルRPG。
 
 これと天地創造、FF6に出会っていなければゲーム体験は他のメディアになんら劣らないという確信を得られなかったかもしれない衝撃の一作。

 

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この頃のRPGはやたら世界が崩壊ばかりしていて最高だった

 

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神・神・神傑作!! ファイナルファンタジー6

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 崩壊した世界を耽美に描く、高貴かつ美の極致である究極のデカダンRPG。自分にとって世界で最も愛しい一作であると同時に、退廃的なムードのゲームを好むようになったキッカケでもある作品。
 
 植松伸夫さんのBGMに心底惚れ切って、未だにサントラを聴きまくる大切なRPG。
 

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傑作? 大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編

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 ヘタをしたら小学生の頃に最も遊んだかもしれない休日の良き友であったすごろく(システムとしてはルーレット)ボードゲーム。
 
 一体何百時間プレイしたのか不明で、それほどプレイして何か得る物があったのかどうかも曖昧なものの、それでも好きなゲームリストには最優先で入る、非常に思い出深い一作。
 

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最後に

 
 スーファミ風のインディーズゲームは数多く見るものの、結局どれもこれもスーファミタイトルそのものに匹敵するほどのインパクトはありません。
 
 革新的で凄いゲームを作ろうと心血を注いでいた当時のクリエーターに対し、懐かしさでスーファミ風に寄せてしまう現代のスタンスでは勝てるはずもないのは当たり前。
 
 

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 『スーパーメトロイド』は一度手放していたもののゲームセンターCXで有野課長がやっているのを見て触れたくなり、再購入した。ありがとう有野課長。
 
 あるはずの『ヒーロー戦記』やら『星のカービィ スーパーデラックス』やらがどこかへ消えてしまっており焦る。どうして古いゲームはハードを問わずちょくちょく無くなるのだろう。