えんみゅ~ -えんためみゅーじあむ-

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おもしろい!! おすすめPS4ゲーム 【21選】 <随時更新>

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 レビュー済みのPS4ゲームの中でおすすめ作品をまとめました。今後も随時更新。
 
 点数はただの目安でしかなく、無いよりはあったほうが分かりやすいだろうという程度の理由で付けているため、それほど厳密な意味はありません(その時々の気分でなんとなく付けることが多い)。
 
 好きなジャンルはRPG。自由度の高さよりもプレイ密度の濃さを重視するタイプです。

 

あいうえお順

PS4ゲーム

アサシンクリード4 ブラックフラッグ 評価:85/100

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 アメリカを舞台とするケンウェイサーガ(3、4、ローグ)の二作目。3の主人公コナーの父方の祖父にあたる、カリブの海賊でありアサシンでもあったエドワード・ケンウェイが主人公(ケンウェイサーガは時系列が4→ローグ→3とデタラメな順で分かり辛い)。
 
 軽快なパルクール移動の爽快感やステルスによる手に汗握る暗殺がメインのシリーズなのに、3にあった船同士の派手な海戦要素を強化し、前面に押し出した異色のナンバリングタイトル。
 
 それ単体で一本のゲームの基幹アクションとして通用するほどの軽やかなパルクールと重量感を味わえる船の操舵(海戦)を同時に一本に詰め込んだ贅沢過ぎるアクションゲーム。
 

アサシンクリード オリジンズ 評価:90/100

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 紀元前1世紀のプトレマイオス朝末期の古代エジプトを舞台とし、アサシン教団がどのように生まれたのか、その起源を描く。

 
 ウィッチャー3の影響を受け、大胆にアクションRPG化させるという路線に舵を切り、良くも悪くもこれまでのアサシンクリードとは様変わりした。
 
 肝であるステルス要素が後退したとか、アクションRPGとしてバトル部分のアピール力が弱いとか、物語が一本調子でやや退屈など、弱点も多々抱えるものの、それら全ての不満を搔き消すほどの古代エジプトの神々しい美観はシリーズでも屈指の魅力を放つ。
 

ウィッチャー3 ワイルドハント 評価:95/100

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 前作からただ無難にオープンワールド化しただけでなく、ゲームの核となる操作性やゲームに漂うムード、遊びやすさの追求など、作品に触れる際の肌触りが比較にならないほど洗練され、ゲームとしての格が二段三段飛ばしの劇的な進化を遂げる。

 
 今まで積み上げてきたノウハウが結実した、フロム・ソフトウェアにおけるデモンズソウル、ノーティドッグにおけるザ ラスト オブ アスのような、たった一作でメーカーそのものに対する信頼が飛躍的に増し、印象を変質させてしまうほどの魅力を放つ。
 
 間違いなく様々な作品に影響を与えたRPGとしてゲーム史に残り続けるであろう大傑作中の大傑作。
 

CHAOS;CHILD(カオスチャイルド) 評価:80/100

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 カオスヘッドの続編で、科学アドベンチャーシリーズとしてはカオスヘッド、シュタインズゲート、ロボティクスノーツに次いで4作目となる作品。

 
 相変わらず複数のメディアをスイッチしながら語られる5pbらしい物語の語り口や、ネットの祭り文化をホラーと絡めるアイデアなど、センスの良さは健在
 
 ただ、前作カオスヘッドに比べパラノイア的なサイコホラーテイストが大幅に減少したため、作品から受ける印象としては遥かに地味になった。
 
 その分、登場人物の内面の掘り下げ描写が強化され、人間ドラマに深みを増す方向に姿勢がシフトした結果、ヒロインが前作より遥かに魅力的で、かつサイレントヒル2を彷彿とさせるほど、主人公に対して突きつけられる情け容赦のない罪と罰が強烈な余韻を残す。
 

ゴーストリコン ワイルドランズ 評価:80/100

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 南米のボリビアをほぼ支配下に置くメキシコ由来の巨大麻薬カルテルであるサンタ・ブランカ。その危険なカルテルを壊滅させるため、アメリカが送り込んだ特殊部隊ゴーストの隊員となり、現地の反乱軍と協力しカルテルにゲリラ戦を仕掛けていくオープンワールドステルスシューター。
 
 ステルスシューターとしては無難程度の完成度に留まっているものの、とにもかくにも舞台設定選びや、カルテルメンバーのキャラの立て方など、UBIのセンスの良さが炸裂しており魅了される。
 

コールオブデューティ ブラックオプス3(※キャンペーンモードのみ) 評価:80/100

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 CoDシリーズのキャンペーンモードの中でもストーリーの説明不足ぶりが目に余るのと、派手さや奇抜さばかり追い求めた演出面などが不快で不満が多く残る。
 
 しかし、肝心のシューターとしては堅実な完成度で、サイボーグという設定を生かした銃撃戦はストレスがほぼ発生しないという驚異的なバランスを誇る。
 
 パルクールとシューターを融合させたようなタイタンフォールとはまた違い、自身がサイボーグ兵士となり、多種多様なサイバー攻撃を駆使し敵を圧倒する快感はたまらないものがある。
 

ザ・サージ 評価:85/100

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 ダークソウルの影響を受けるゲーム群の中で、外骨格技術が進歩した近未来を舞台に、暴走する機械や外骨格を装着したまま理性を失った人間たちと戦うという、珍しくSF寄りな世界観を持つ。
 
 ダークソウルに比べ戦闘の魅力は弱く、しかも呆れるほど複雑な構造を持つエリア探索は楽しさよりも辛さだけが目立ってキツイなど、不満もそこそこ多い。
 
 しかし、成長システムに絡めインプラントやギアを付け替えることで自分好みのセッティングをその都度試行できる要素が加わり、ダークソウルとはまた別の路線を行く魅力的な作品。
 

ダークソウル3 評価:100/100

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 デモンズソウルから始まる、ソウルシリーズの四作目。
 
 リニア型ゲームの究極形のごとき超・超・超高密度なレベルデザインと、操作性の向上による快適性の確保によって、これまでのシリーズからさらに中毒性が増した。
 
 緊張感が途切れることのないザコ敵戦も、巧妙に隠されたアイテムや隠し通路を発見する探索部分も、徐々に感覚が研ぎ澄まされると動きから自然と無駄が削ぎ落ち、ゲームの腕前が上達していく確かな手応えが得られる高難易度なボス戦も、全てが至福そのものな、シリーズぶっちぎりダントツ最高傑作。
 

ディビジョン 評価:90/100

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 人工的に致死率を上げる改良がされた天然痘、通称ドルインフルによるパンデミックで封鎖されたニューヨーク。ディビジョンエージェントとして現地に派遣され、脱獄犯である重犯罪者グループや、ウォール街の企業が組織するも暴走したPMCの傭兵部隊などと、街を復興させるべく戦っていく。

 
 ハクスラやRPGシューター、クラフトという中毒性が強くてもよさそうな要素がふんだんに盛り込まれているものの、本編はひたすら固い敵と、敵の異常なまでの高火力に難儀するだけでストレスばかり溜まるのみ。
 
 しかし、本編をクリアし、ワールドクラスというエンドコンテンツに移行して初めてハクスラゲームとしての真価を発揮しだす。このワールドクラス移行直後のハクスラの中毒性っぷりは、自分がこれまでやったハクスラゲームの中でもトップクラス
 

デッドライジング 評価:80/100

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 名作ゾンビ映画を数多く撮るジョージ・A・ロメロ監督作品でも傑作中の傑作であるゾンビ(原題:ドーン・オブ・ザ・デッド)と同様、ショッピングモールを舞台とするゾンビアクションサバイバルゲーム。
 
 モール内に配置されている、すぐに壊れてしまう様々なオブジェや商品を武器として利用し、ゾンビと戦いサバイバルしていく。
 
 リアルタイム進行の中、初回プレイ時はとても処理できないほどの膨大な期限付きのメインクエスト・サブクエストに忙殺され、中毒性が非常に強い
 
 ただ、エリア移動時のロードが長い、救出対象であるNPCがまったく命令通り動いてくれないなど、ゲームとしては欠点だらけで完成度の高さとは無縁
 
 それでも、遊び心溢れるコンセプトとそれをゲームとして形にしてしまうという並々ならぬ情熱が籠もった、豪快さが魅力な作品。
 

ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて 評価:90/100

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  ドラゴンクエストシリーズの象徴である勇者について語られる、シンプルに始まり壮大に終わる大スケールの物語。
 
 ドラクエシリーズでも群を抜いて難易度が低めなためバトルに緊張感がなく作業化しやすいとか、移動やダンジョン攻略がやや単調すぎるなど欠点もそこそこ多い。
 
 ただ、ビジュアル面は高性能ゲームエンジンの助力を得つつ、ゲームエンジン臭さをうまく抑制し、手づくりの温かみを感じさせるグラフィックへと劇的な進化を遂げ、いつものドラクエと侮っているとその景観の美しさに度肝を抜かれる。
 
 プレイヤーをただひたすら楽しませるためだけに作られたようなサービス精神の権化のような姿勢など、ドラクエらしさを損なわないまま、現行の最新ゲームとも互角に渡り合えるほど内容を磨き抜いた、懐かしさと新しさが同居する大傑作。
 
 開発がスクウェア・エニックスなため、ファイナルファンタジーや、クロノトリガーなど、いつものドラクエとはやや毛色が違うスクウェア色の濃さも新鮮。
 

仁王 評価:85/100

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 西暦1600年に日本に漂着した後、徳川家康に仕えたイギリス(イングランド)人の航海士ウィリアム・アダムス(日本名、三浦 按針みうら あんじん)を主人公とするも、大胆に史実を伝奇風にアレンジ。関ヶ原の戦いで、イングランドの錬金術師と石田三成が手を組み、あやかし軍団を率いていたという架空の設定をでっちあげ、徳川家康(東軍)に付き、石田三成(西軍)との戦に参加する。
 
 鬼武者風の戦国伝奇テイスト世界観に、ダークソウルを足し、ハクスラアクションRPG化した戦国ソウルライクゲーム。
 
 ソウルライクゲームとして見ると完成度は高いものの、回復アイテム周りなど細かい部分にやたら不満な点も多い。ただ一本のアクションRPGとしては非常にポテンシャルが高く、ブラッドボーンやダークソウル3にすら匹敵する魅力を放つ。
 
 特に残心という、攻撃で消費した気力ゲージ(スタミナゲージ)が回復できる画期的なシステムのおかげで、攻撃から間髪入れず次の攻撃へ移れるなど、リズミカルな戦闘を楽しめる。
 
 この残心はあらゆるスタミナゲージが存在するゲームに採用して欲しいと思うほど魅力的
 

バイオハザード HDリマスター 評価:90/100

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 探索心をくすぐり続ける、進むのが楽しくも恐ろしくもある謎多き舞台である洋館の魅力始め、初代にしてすでにサバイバルホラーとしてほぼ完成し切っていたオリジナル版をさらに的確にリメイクして見せた大傑作。
 
 オリジナル版にはなかった倒したゾンビが強力なクリムゾンヘッド化して復活してくる要素を追加したことで、目の前にいるゾンビを倒すか避けるか、倒して焼却するか、頭部を吹っ飛ばしてクリムゾンヘッド化を阻止するのかといった複数の選択を迫られ続け、思考への継続的な負荷がオリジナル版より増し、ゲーム体験の密度が飛躍的に濃くなった。
 

バイオハザード7 レジデントイービル グロテスクVer. 評価:85/100

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 バイオハザードブランドを汚しに汚しまくった6から一転、今度はほぼREエンジンの描画力だけでシリーズを一発で持ち直して見せた会心の一作

 
 一体どれくらいぶりに充実した探索と謎解きを堪能できるバイオハザードらしいバイオハザードがプレイ出来たのか考えると、よくここまで迷走していたのにシリーズが続いていたなと逆に感心させられる。
 
 初代の圧倒的な完成度には遠く及ばないものの、バイオハザードとしてもサバイバルホラーとしても十分満足いく完成度に仕上がっている。
 

ファイナルファンタジー15 評価:80/100

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 シームレスで広大なマップながらシンボルエンカウント式だったライトニングリターンズFF-13から、リアルタイム戦闘のオープンワールドへと進化を遂げた。
 
 車での移動が基本オートで物足りない、オープンワールドでなくなる終盤のやっつけなステージが酷すぎる、ストーリーが穴だらけの出来損ないなど、長所を覆い隠してしまうほど極端に荒が目立つ。
 
 ただ、本編はすでに過ぎ去りし過去の思い出という構造や、それを支える旅を通じて情が移ってしまう魅力的なキャラクターの存在など、陽気さの陰にもの悲しさも漂っているという作風はFFらしく好き
 

フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと 評価:90/100

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 アドベンチャーゲームとしてはひたすら一本道を歩き続け、イベントパートで軽く操作を求められる程度のウォーキングシミュレーターに近いもので、ゲーム性はほぼ皆無。
 
 ただ、卓越したストーリーテリング力で描かれる、謎多きフィンチ家の屋敷とそこから浮かび上がってくる一族の悲劇的な物語は圧巻で、プレイ中は様々な感情を揺さぶられ続け、最後は自分自身とフィンチ家が同化してしてしまうような恐怖すら覚えるほどこの世界に没入させられる
 
 あらゆる無駄を削ぎ落とし切り、超高純度な物語体験を堪能することにのみ特化した、大傑作中の大傑作!
 

ブラッドボーン 評価:120/100

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 基本はデモンズソウルダークソウルシリーズを踏襲しているものの、フロム・ソフトウェアとコズミックホラーが宇宙的な邂逅を果たし、ソウルシリーズより遥か高みへと進化を遂げた高難易度アクションRPG。
 
 デカダンなトーンでやや物静かなソウルシリーズに比べ、古都ヤーナムという幾重にも秘匿が施された異界の奥へと足を踏み入る度、作品が徐々に狂気の色を濃くし、血が沸騰するような興奮を味わえる。
 
 元々高難易度アクションRPGとして超一級の完成度な上に、さらにコズミックホラーのスケール感まで獲得してしまい、もはや手が付けられないほどの怪物と化してしまった奇跡の作品。
 

ホットラインマイアミ 評価:90/100

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 キワモノすれすれなのにしっかり洒落て見えるデザインセンスと、一度聴いたら絶対に耳から離れないサイケな電子音楽。そして、高難易度が心地よく、何かにとり憑かれたかのように挑み続けてしまう中毒性の強い見下ろし型のステージクリア型の死にゲーアクションパートの凄まじい完成度と、1ミリたりとも無駄が存在しない。
 
 ゲームを構成する全ての要素が不吉なハーモニーを奏でる一度プレイしたら絶対に記憶に焼き付いてしまう大傑作。
 

Hollow Knight(ホロウナイト) 評価:95/100

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 名も無き虫となり、多くの謎が瓦礫と共に眠る古の王国ハロウネストを探索していく高難易度メトロイドヴァニア。
 
 広大なマップを地道に探索していくメトロイドヴァニアとしての硬派さと、虫たちの特徴をうまく取り入れた一筋縄ではいかない熱いボス戦の興奮が堪能できる、非常にバラエティ豊かな大ボリューム作品。
 
 いくらなんでも移動時間が長すぎることや、やや調整をいじり過ぎて高難易度が行き過ぎている箇所など、細かい不満は多々あるものの、それら欠点を完全に払拭するほどの恐ろしいまでの中毒性を誇る。
 
 舞台となるハロウネストの妖しさと汚さと荘厳さが織り成す重厚な存在感や、心地良いアクションの爽快感など、細部に至るまで徹底して美意識が貫かれた妥協なき完成度に圧倒される大傑作!!
 

メタルギア サヴァイヴ 評価:80/100

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 メタルギアシリーズから潜入(ステルス)要素をほぼ削ってしまい、サバイバル・タワーディフェンス・クラフト・ビルディング(そしてゾンビ)など、中毒性を強化する要素をふんだんに盛ることで、元のメタルギアとは別物のジャンルゲームと化してしまった異色作。
 
 まだまだ粗削りなため不満は多々あるものの、空腹・喉の渇き・酸素残量を気にしながら過酷な環境を探索する緊張感と、拠点へ無事に帰還できた際の心地よい安堵感。タワーディフェンスパートでのめまぐるしい防衛戦の興奮など魅力が多数ある、中々侮れない作品。
 

Momodora(モモドラ) 月下のレクイエム 評価:90/100

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 16bit機時代のアクションゲームを中心とし、ダークソウルやその他傑作アクションゲームたちに強い影響を受けたメトロイドヴァニアタイプのダンジョン探索アクションゲーム。
 
 過去のアクションゲームの優れた部分だけで構成されているため、操作の快楽性の高さと、ダークソウル譲りの中毒性で、終始プレイヤーを飽きさせることがない大傑作。