十二国記
作品情報 著者 小野不由美 出版日 2019年11月9日 評価 85/100 オススメ度 ☆ ページ数 約434ページ 小説の概要 仲間たちの屍の山を踏み超える過酷な決戦 悲痛な戦いを繰り広げる敵はマヌケばかりというずさんさ 7年ぶりの再会とは思えないほどの淡白さ 最後に…
作品情報 著者 小野不由美 出版日 2019年11月9日 評価 85/100 オススメ度 ☆ ページ数 約376ページ 小説の概要 『魔性の子』をリフレインする極めて人間くさい玉座簒奪の動機 「散々引っ張ったわりにこれか……」というあっさり過ぎな真相 最後に 十二国記シリ…
作品情報 著者 小野不由美 出版日 2019年10月12日 評価 85/100 オススメ度 ☆ ページ数 約421ページ 小説の概要 権力の中枢と末端の僻地、国の両端から戴に巣くう闇に迫る 登場人物が多すぎるという問題 最後に 十二国記シリーズ 小野不由美作品 // リンク 小…
作品情報 著者 小野不由美 出版日 2019年10月12日 評価 85/100 オススメ度 ☆ ページ数 約371ページ 小説の概要 重厚すぎる風景描写と難解な漢字がお供の過酷な旅路 泰麒、6年ぶりの帰還なれど戴国に夜明けの兆しはなく 『黄昏の岸 暁の天』と同様、サスペン…
作品情報 著者 小野不由美 出版日 1991年9月25日 評価 85/100 オススメ度 ☆ ページ数 約485ページ 小説の概要 単体のホラー小説から紆余曲折あってファンタジー小説の序章となった数奇な一冊 この世界のどこにも居場所のない二人が出会い、心を通わせ、最後…
作品情報 著者 小野不由美 出版日 2013年6月26日 評価 95/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約349ページ 小説の概要 冬の時代を生きる役人たちの奮闘記 悩める芸術家「丕緒の鳥」 人の姿をした死に神が繁栄の終わりを告げる「落照の獄」 軽いのに重い荷物を運ぶ旅…