ミステリー小説
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2020年7月20日 評価 75/100 オススメ度 - ページ数 約291ページ 小説の概要 アイデアも怖さも謎解きも何もかもパワー不足のシリーズ3作目 おわりに 幽霊屋敷シリーズ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a…
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2014年8月10日 評価 80/100 オススメ度 ☆ ページ数 約349ページ 小説の概要 メタ視点が中途半端 ホラーやミステリーも中途半端 おわりに 幽霊屋敷シリーズ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]…
作品情報 著者 鈴木光司 出版日 1995年8月3日 評価 90/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約370ページ 小説の概要 スリラーを捨て、謎解きの快感に全振り 前作と同様の弱点 小説版と映画版との違い おわりに リングシリーズ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAff…
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2011年3月 評価 70/100 オススメ度 - ページ数 約502ページ 小説の概要 最後まで興味が持てない連続殺人事件 ミステリーとして雑 最後に (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arg…
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2012年11月30日 評価 85/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約412ページ 小説の概要 刀城言耶シリーズの姉妹作のようなホラーミステリー 編集者の視点を取り入れる斬新なアイデア ホラー小説としては可もなく不可もない出来 最後…
作品情報 著者 雨穴 出版日 2021年7月20日 評価 90/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約248ページ 小説の概要 家の間取りに事件を仕込む 間取り図から離れるとやや失速する中盤以降 最後に (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||func…
作品情報 著者 京極夏彦 出版日 1998年9月20日 評価 90/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約1088ページ 小説の概要 騙す側と騙される側、本末が転倒し続ける奇っ怪な宴の終焉 いくらなんでもトリックが雑すぎるという不満 最後に 百鬼夜行シリーズ 京極夏彦作品 /…
作品情報 著者 京極夏彦 出版日 1998年3月30日 評価 90/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約994ページ 小説の概要 京極夏彦作品らしいどうかしている序章 シリーズでも最大級の知的興奮が味わえる妖怪の歴史講釈 ……とは言っても、やはり室内での会話が長すぎると…
作品情報 著者 小野不由美 出版日 1994年4月 評価 95/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約435ページ 小説の概要 小野不由美という作家の才能に戦慄する脅威の伝奇ミステリー 文明開花の光すら届かない東亰 衝撃の二重構造ミステリー 最後に 小野不由美作品 // リ…
作品情報 著者 京極夏彦 出版日 1996年11月 評価 90/100 オススメ度 ☆ ページ数 約1408ページ 小説の概要 手駒が自発的に動くように仕向ける洗脳、真実の中に混ぜられる毒の如き僅かな嘘……全てが犯人不在で稼働するよう装置化された自律犯罪機関 シンメトリ…
作品情報 著者 京極夏彦 出版日 1995年5月8日 評価 90/100 オススメ度 ☆ ページ数 約984ページ 小説の概要 髑髏や夢にまつわる怪奇譚、国譲りの神話、密教の怪しい儀式、フロイトとユングの精神分析が交差する壮大な伝奇ミステリー 常に眠気との戦いを強いら…
作品情報 著者 京極夏彦 出版日 1995年1月 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約1060ページ 小説の概要 匣が匣を呼ぶ匣、匣、匣の匣物語 デザイナー京極夏彦のデザイン小説 魍魎の如き一筋縄ではいかない事件関係者たち どうしても気になる違和感 最後に…
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2012年4月23日 評価 85/100 オススメ度 ☆ ページ数 約736ページ 小説の概要 刀城言耶は脇役で主役は遊女という、花魁残酷物語 遊女という題材から導き出される答えはミステリーではなくホラー ミステリーはオマケのようなあ…
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2009年12月10日 評価 80/100 オススメ度 ☆ ページ数 約768ページ 小説の概要 神々櫛(かがぐし)村の恐ろしさ再び 雨乞いの儀式に否応なく期待が高まる序盤~中盤 致命的なほど盛り上がらない雨乞いの儀式と怪事件 最後に …
作品情報 著者 貴志祐介 出版日 2017年10月20日 評価 75/100 オススメ度 ー ページ数 約608ページ 小説の概要 もはや難解すぎてなんのこっちゃな密室トリック 気圧差を利用した不可能犯罪という斬新なアイデア 最後に 防犯探偵・榎本シリーズ 貴志祐介作品 …
作品情報 著者 貴志祐介 出版日 2011年7月26日 評価 75/100 オススメ度 ー ページ数 約368ページ 小説の概要 監視カメラも最新のセキュリティも登場しない、ただドアが開かないというだけの密室 もううんざりな劇団「土性骨」 最後に 防犯探偵・榎本シリーズ…
作品情報 著者 貴志祐介 出版日 2008年3月1日 評価 75/100 オススメ度 ー ページ数 約368ページ 短評 このペラペラのミステリーが『硝子のハンマー』の続編? 貴志祐介作品の中でも最低クラスの笑い 最後に 防犯探偵・榎本シリーズ 貴志祐介作品 短評 " data…
作品情報 著者 貴志祐介 出版日 2004年4月20日 評価 85/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約608ページ 小説の概要 密室の謎と同時にドラマの面白さの謎も判明 防犯のプロが専門知識を駆使し密室に挑む本格ミステリー 金持ちへの怒り、社会への怒りを体現する硝子…
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2008年4月28日 評価 80/100 オススメ度 ☆ ページ数 約576ページ 小説の概要 安定性抜群の刀城言耶シリーズ4作目 説得力が乏しい集落と、真新しさのない密室 最後に 刀城言耶シリーズ 三津田信三作品 // リンク 小説の概要 …
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2007年5月7日 評価 85/100 オススメ度 ☆☆ ページ数 約640ページ 小説の概要 前作からガラッとスタイルを変えた、入り組んでいるのに読みやすい語り口 興奮しすぎて読書を中断することすら困難な謎解きパートの快感 最後に …
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2006年9月4日 評価 80/100 オススメ度 ☆ ページ数 約576ページ 小説の概要 前作のホラー5 : ミステリー5の配分から、ホラー 2:ミステリー 8となり密室ミステリーへと変貌を遂げる 豪快な密室トリックに押され、やや控えめと…
作品情報 著者 三津田信三 出版日 2006年2月28日 評価 75/100 オススメ度 - ページ数 約624ページ 小説の概要 説明で始まり説明で終わる、主役は説明文な小説 説明に埋もれてあやふやなままな事件の全容 最後に 刀城言耶シリーズ 三津田信三作品 // リンク …
作品情報 著者 貴志祐介 出版日 1998年6月 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約526ページ 小説の概要 あらすじ 作家デビュー初期に書かれた大傑作 天使の羽音と囀りが不吉に共鳴していく圧巻の語り口 そこで笑わせるかというユーモアセンスのぶっ壊れ具…