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ホラー小説

【サスペンス小説】斬新!? 間取り図サスペンス |『変な家』| 雨穴 | 書評 レビュー 感想 評価

評価:90/100 作品情報 著者 雨穴 出版日 2021年7月20日 小説の概要 家の間取りに事件を仕込む 間取り図から離れるとやや失速する中盤以降 最後に 小説の概要 この作品は、一見普通に見えてどこかがおかしい間取りの家を調べていくと、間取りに隠された驚愕の…

【ホラー小説】『山の霊異記 幻惑の尾根』| 安曇潤平 | 書評 レビュー 感想 |

評価:70/100 作品情報 著者 安曇潤平 出版日 2013年5月 小説の概要 アイデアを未加工で見せてしまう脇が甘い短篇 最後に 山の霊異記シリーズ 安曇潤平作品 小説の概要 この小説は、山にまつわる怪奇譚が語られる短篇集『山の霊異記(りょういき)』シリーズ…

【ホラー小説】作者の露出が増した山岳怪談集 |『山の霊異記 黒い遭難碑』| 安曇潤平 | 書評 レビュー 感想 |

評価:75/100 作品情報 著者 安曇潤平 出版日 2010年6月 小説の概要 誰かの話から自分の話へ 最後に 山の霊異記シリーズ 安曇潤平作品 小説の概要 この小説は、登山にまつわる怪談短篇集『山の霊異記(りょういき)』シリーズの二作目です。全部で22篇の短篇…

【ホラー小説】山岳ホラー短篇集 |『山の霊異記 赤いヤッケの男』| 安曇潤平 | 書評 レビュー 感想

評価:80/100 作品情報 著者 安曇潤平 出版日 2008年2月 小説の概要 山、それはあの世とこの世の狭間 最後に 山の霊異記シリーズ 安曇潤平作品 小説の概要 この小説は、登山にまつわる怪談が28篇収録された山岳怪談の短篇集です。 基本は山で体験した薄気味悪…

【ホラー小説】4つの短編から成る岡山の田舎残酷物語 『ぼっけえ、きょうてえ』 著者:岩井志麻子 〈書評・レビュー・感想〉

評価:85/100 作品情報 著者 岩井志麻子 出版日 1999年10月1日 小説の概要 不快度MAX!! 人間の残酷さをこれでもかと暴く4つの短編 生々しい話と相性が悪い怪談的なオチ 最後に 小説の概要 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> この小説…

【小説】戦前・戦中・戦後と繰り返される身投げ事件の怪 |『幽女の如き怨むもの 刀城言耶シリーズ #6』| 三津田信三 | 書評 レビュー 感想

評価:85/100 作品情報 著者 三津田信三 発売日 2012年4月23日 小説の概要 刀城言耶は脇役で主役は遊女という、花魁残酷物語 遊女という題材から導き出される答えはミステリーではなくホラー ミステリーはオマケのようなあっさりさ 最後に 刀城言耶シリーズ …

【十二国記】同胞と理想郷を望みそのどちらにも拒絶される悲哀を描く十二国記シリーズの序章 |『十二国記 魔性の子』| 小野不由美 | 書評 レビュー 感想 評価

評価:85/100 作品情報 著者 小野不由美 発売日 1991年9月25日 小説の概要 単体のホラー小説から紆余曲折あってファンタジー小説の序章となった数奇な一冊 この世界のどこにも居場所のない二人が出会い、心を通わせ、最後は見苦しく哀れみを乞う悲劇 後藤とい…

【小説】雨乞いの儀式に潜む怪異 |『水魑(みづち)の如き沈むもの 刀城言耶シリーズ #5』| 三津田信三 | 書評 レビュー 感想

評価:80/100 作品情報 著者 三津田信三 発売日 2009年12月10日 小説の概要 神々櫛(かがぐし)村の恐ろしさ再び 雨乞いの儀式に否応なく期待が高まる序盤~中盤 致命的なほど盛り上がらない雨乞いの儀式と怪事件 最後に 刀城言耶シリーズ 三津田信三作品 小…

【小説】買っても負けても地獄な、将棋風デスゲーム |『ダークゾーン 上・下』| 貴志祐介 | 書評 レビュー 感想

評価:80/100 作品情報 著者 貴志祐介 発売日 2011年2月11日 小説の概要 クリムゾンの迷宮をひっくり返したような、楽しさ控え目、テーマ性濃厚な命を賭けたゲーム 将棋風ゲームの致命的なインパクトの無さ 人生を狂わす魔の三段リーグ 将棋シュールレアリス…

【小説】恐怖!? 忌み山の密室トリック |『山魔(やまんま)の如き嗤うもの 刀城言耶シリーズ #4』| 三津田信三 | 書評 レビュー 感想

評価:80/100 作品情報 著者 三津田信三 発売日 2008年4月28日 小説の概要 安定性抜群の刀城言耶シリーズ4作目 説得力が乏しい集落と、真新しさのない密室 最後に 刀城言耶シリーズ 三津田信三作品 小説の概要 この小説は、怪奇幻想作家である刀城言耶(とう…

【小説】中毒性は抜群、メッセージ性は希薄なスリル特化型のサバイバルデスゲーム |『クリムゾンの迷宮』| 貴志祐介 | 書評 レビュー 感想

評価:80/100 作品情報 著者 貴志祐介 発売日 1999年4月 小説の概要 作家性が濃厚という新鮮な感触のデスゲーム どこか違和感のあるデスゲームの真相 メッセージ性はどこに消えた 最後に 貴志祐介作品 小説の概要 " data-en-clipboard="true"> この作品は、会…

【ホラー小説】フェイク・ドキュメンタリーならぬフェイク・ルポルタージュホラー |『残穢(ざんえ)』| 小野不由美 | 書評 レビュー 感想 評価

評価:85/100 作品情報 著者 小野不由美 発売日 2012年7月20日 小説の概要 作者自身がナビゲーターを務める新感覚ホラー小説 ドキュメンタリーとフィクショナルなルールの連携プレー 序盤の退屈さは回避できず 最後に 小野不由美作品 小説の概要 " data-en-cl…

【小説】読者を欺く恍惚の罠 |『首無の如き祟るもの 刀城言耶シリーズ #3』| 三津田信三 | 書評 レビュー 感想

評価:85/100 作品情報 著者 三津田信三 発売日 2007年5月7日 小説の概要 前作からガラッとスタイルを変えた、入り組んでいるのに読みやすい語り口 興奮しすぎて読書を中断することすら困難な謎解きパートの快感 最後に 刀城言耶シリーズ 三津田信三作品 小説…

【小説】シリーズ慣れすることで真価を発揮する二作目 |『凶鳥(まがとり)の如き忌むもの 刀城言耶シリーズ #2』| 三津田信三 | 書評 レビュー 感想

評価:80/100 作品情報 著者 三津田信三 発売日 2006年9月4日 短評 前作のホラー5 : ミステリー5の配分から、ホラー 2:ミステリー 8となり密室ミステリーへと変貌を遂げる 豪快な密室トリックに押され、やや控えめとなったホラー小説としての怖さ 最後に 刀城…

【小説】ラブコメ形式のSCP財団紹介本 『鏡の国のアイリス SCP Foundation #1』 著者:日日日 〈書評・レビュー・感想〉

評価:65/100 作品情報 著者 日日日 発売日 2018年9月4日 小説の概要 ラブコメ感覚で運営されるSCP財団 最後に 小説の概要 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">この作品は、ラヴクラフトのクトゥルフ神話のような、『SCP財団』という共…

【小説】説明過多の度が過ぎる伝奇ホラーミステリー |『厭魅(まじもの)の如き憑くもの 刀城言耶シリーズ #1』| 三津田信三 | 書評 レビュー 感想

評価:75/100 作品情報 著者 三津田信三 発売日 2006年2月28日 小説の概要 説明で始まり説明で終わる、主役は説明文な小説 説明に埋もれてあやふやなままな事件の全容 最後に 刀城言耶シリーズ 三津田信三作品 小説の概要 この小説は、太平洋戦争が終わって間…

【ホラー小説】心臓が弱い人は読んではいけない 『ぼぎわんが、来る』 著者:澤村伊智 〈書評・レビュー・感想〉

評価:85/100 作品情報 著者 澤村伊智 発売日 2015年10月30日 小説の概要 本能が警告を発する不気味な来訪者 急激にラノベ化して興味が失せる中盤以降 映画版『来る』との比較 最後に 小説の概要 " data-en-clipboard="true"> この作品は、“ぼぎわん”という、…

【ホラー小説】怖さよりもテンポ重視のノンストップスリラー |『リング』| 鈴木光司| 書評 レビュー 感想

評価:85/100 作品情報 著者 鈴木光司 発売日 1991年6月 小説の概要 映画はホラー、原作小説はスリラー 見たら1週間後に死ぬ呪いのビデオの謎を追い小気味よく展開する貞子探しのストーリー 最後に 小説の概要 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboa…

【ホラー小説】生命保険がえぐりだす人間の昆虫性 |『黒い家』| 貴志祐介 | 書評 レビュー 感想

評価:90/100 作品情報 著者 貴志祐介 発売日 1997年6月27日 小説の概要 実体験を元に書かれた、今日も日本のどこかで起こっていてもおかしくない生々しい恐怖 サイコパスと保険金殺人という組み合わせの恐怖 最後に 映画版 貴志祐介作品 小説の概要 " data-e…

【ホラー小説】多重人格少女の秘密 |『十三番目の人格(ペルソナ) ISOLA』| 貴志祐介 | 書評 レビュー感想

評価:80/100 作品情報 著者 貴志祐介 発売日 1996年4月18日 小説の概要 貴志祐介作品の基本が詰まったデビュー作 多重人格の少女というありがちな設定から一ひねり加える衝撃の展開 最後に 映画版 貴志祐介作品 小説の概要 この小説は、エンパスという相手の…

【ホラー小説】まるでクトゥルフ…骨の髄まで恐怖で凍るホラーミステリー |『天使の囀(さえず)り』| 貴志祐介 | 書評 レビュー 感想

評価:100/100 作品情報 著者 貴志祐介 発売日 1998年6月(単行本) 小説の概要 あらすじ 作家デビュー初期に書かれた大傑作 天使の羽音と囀りが不吉に共鳴していく圧巻の語り口 そこで笑わせるかというユーモアセンスのぶっ壊れ具合 最後に 余談 貴志祐介作…

【サスペンス小説】珍作パニックホラーコメディ |『雀蜂(スズメバチ)』| 貴志祐介 | 書評 レビュー 感想

評価:70/100 作品情報 著者 貴志祐介 発売日 2013年12月 小説の概要 短編だったら許されるも中編だと辛いバカバカしいオチ 最後に 貴志祐介作品 小説の概要 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> この作品は、小説家の主人公が人里離れ…

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