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【SF小説】時間の迷宮に迷い込む壮大なる物語 |『果しなき流れの果に』| 小松左京 | 感想 評価 レビュー 書評

作品情報 著者 小松左京 出版日 1966年 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約398ページ 小説の概要 時間の渦に呑まれる快感 序盤から中盤の後処理に追われる終盤 最後に 小松左京作品 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||…

【純文学】香りを聞く、香道に捧げし生涯 |『伽羅(きゃら)の香(かおり)』| 宮尾登美子 | 感想 レビュー 書評

作品情報 著者 宮尾登美子 出版日 1981年6月1日 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約378ページ 小説の概要 かぐや姫が暮らす月の世界に憧れ続けた者の末路 滅びの作家・宮尾登美子が香道を描くと・・・ 最後に 宮尾登美子作品 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.…

【SF小説】約60年読者をトリップさせ続ける傑作SF叙事詩!! |『DUNE(デューン) 砂の惑星』[新訳版] 上・中・下 | フランク・ハーバート |訳者:酒井昭伸 | 書評 レビュー 感想 |

作品情報 著者 フランク・ハーバート 出版日(アメリカ) 1965年 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約1249ページ 小説の概要 後世の様々なSFに影響を与えし伝説の古典 デヴィッド・リンチ版(1984年)の映画との比較 ドゥニ・ヴィルヌーヴ版(2021年)…

【小説】満州サバイバル |『朱夏』| 宮尾登美子 | 書評 レビュー 感想

満洲ドキュメンタリー 作品情報 著者 宮尾登美子 出版日 1985年 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約629ページ 小説の概要 救いのない引き揚げ者同士の反目 作家・宮尾登美子の誕生 最後に 続編 宮尾登美子作品 小説の概要 この作品は、日中戦争の末期…

【SF小説】めくるめく螺旋の誘惑 |『上弦の月を喰べる獅子 上・下』| 夢枕獏 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 夢枕獏 出版日 1989年8月 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約869ページ 小説の概要 作者と物語、幸福なる螺旋 読み始めると止まらない あとがきすらも螺旋の一部 最後に 夢枕獏作品 小説の概要 この作品は、この世のあらゆるものに螺旋…

【純文学】大正・昭和への旅 |『櫂(かい)』| 宮尾登美子 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 宮尾登美子 出版日 1972年 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約544ページ 小説の概要 活字で大正時代を生きる 人が別の何者かに変わる瞬間の空気を吸える感動 良く出来た映画版、しかし原作には遠く及ばず 最後に 宮尾登美子作品 (functi…

【歴史小説】命を賭した執念の超大作 |『宮尾本 平家物語 #1~4』| 宮尾登美子 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 宮尾登美子 出版日 1巻:2001年5月1日2巻:2002年3月1日3巻:2003年4月1日4巻:2004年4月1日 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約2346ページ 小説の概要 この小説の執筆途中で死ぬなら本望という覚悟 平家の女は何を想う 大河ドラマとの比較 …

【SF小説】想像力の限界を突き破った超傑作SF叙事詩 |『百億の昼と千億の夜』| 光瀬龍 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 光瀬龍 出版日 1967年 評価 120/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約463ページ 小説の概要 始まりと終わり、そして永遠の物語 死にゆく世界が託す遺言 1960年代の小説とは思えない奇抜なセンス 原作小説とマンガ版との比較 最後に // リンク 小説…

【歴史小説】超傑作!! 改暦に人生を捧げた囲碁侍の生き様 |『天地明察 上・下』| 冲方丁 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 冲方丁 出版日 2009年11月30日 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約578ページ 小説の概要 守りに入らず新しい事に挑戦し続ける大切さを説く 人より多くの失敗を経験することの意味 最後に 冲方丁作品 小説の概要 " data-en-clipboard="tr…

【伝奇小説】匣、箱、筥の[はこ]尽くし奇譚 |『魍魎の匣』 百鬼夜行シリーズ #2 | 京極夏彦 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 京極夏彦 出版日 1995年1月 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約1060ページ 小説の概要 匣が匣を呼ぶ匣、匣、匣の匣物語 デザイナー京極夏彦のデザイン小説 魍魎の如き一筋縄ではいかない事件関係者たち どうしても気になる違和感 最後に…

【ホラー小説】まるでクトゥルフ…骨の髄まで恐怖で凍るホラーミステリー |『天使の囀(さえず)り』| 貴志祐介 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 貴志祐介 出版日 1998年6月 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約526ページ 小説の概要 あらすじ 作家デビュー初期に書かれた大傑作 天使の羽音と囀りが不吉に共鳴していく圧巻の語り口 そこで笑わせるかというユーモアセンスのぶっ壊れ具…

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