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アート

コレクションは資本主義を駆動させるエンジン 『コレクションと資本主義 -「美術と蒐集」を知れば経済の核心がわかる-』 著者:水野和夫 山本豊津 〈書評・レビュー・感想〉

本の情報 著者 水野和夫山本豊津 出版日 2017年9月8日 本の概要 資本主義という暴れ馬 アートは時代を映す鏡 最後に 本の概要 この本は、経済学者である水野和夫さんと、画商である山本豊津さんのアートと資本主義についての対談をまとめた本です。対談の書…

外交兵器としてのアート 『アートは資本主義の行方を予言する -画商が語る戦後七十年の美術潮流-』 著者:山本豊津 〈書評・レビュー・感想〉

本の情報 著者 山本豊津 出版日 2015年9月16日 本の概要 アートを制する者が国際競争を制する この仕組みを1995年に完璧に見抜いていたオタキング 最後に 本の概要 この本では、資本主義が持つ本来なら有用性がないものが高値で取引されるというカラクリと、…

工業デザイナーのものづくり論と日本への警鐘 『フェラーリと鉄瓶 一本の線から生まれる「価値あるものづくり」』 著者:奥山清行 〈書評・レビュー・感想〉

本の情報 著者 奥山清行 出版日 2007年3月1日 本の概要 珍トラブルが連続するイタリア滞在記 フェラーリのブランド戦略 壊滅的な日本の美的センス 最後に 本の概要 この本は、アメリカのGM(ゼネラルモーターズ)やドイツのポルシェ、イタリアのフェラーリ(…

均質化という病に抗う人たち 『スローシティ -世界の均質化と闘うイタリアの小さな町-』 著者:島村菜津 〈書評・レビュー・感想〉

本の情報 著者 島村菜津 発売日 2013年3月15日 本の概要 均質化という静かに忍び寄る病魔を白日の下に晒す イタリア人の田舎復興奮闘記 体に染みつく都会信仰を洗い流す 最後に " id="本の概要">本の概要 この本は、均質化の波と闘うイタリア人の苦労を知る…

絵画のファッションが教えてくれる常識を疑う姿勢 『名画に見る男のファッション』 著者:中野京子 〈書評・レビュー・感想〉

本の情報 著者 中野京子 発売日 2016年4月27日 ファッションの当たり前をひっくり返される衝撃 この本の内容は、古くはルネサンスから最新だと20世紀初頭頃までの絵画に描かれる男がどのような服装をしているかに注目し、そこからその時代の上流階級の間で流…

美意識ルネッサンスの時代 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? -経営における「アート」と「サイエンス」-』 著者:山口周 〈書評・レビュー・感想〉

本の情報 著者 山口周 発売日 2017年7月19日 本の概要 センスの良い人、センスの良い企業が、なぜそう感じさせるのか理由が分かる一冊 安土桃山時代のイノベーター 美意識の危うさ 最後に 本の概要 この本は、論理や理性に走るばかりでそれと同じくらい大切…

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