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2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【#18】クロエ・ジャオの『ザ・ライダー』で映画熱復活の2月 | 月刊ミニ・ブックレビュー 2022年2月号

はじめに 小説 5冊 書籍 3冊 最後に はじめに 今回のミニ・ブックレビューは2022年2月に読破した本をブログでのレビュー記事あり・なし問わず紹介します。 今月は、AmazonのファイヤーTVスティック 4K MAXを購入したため、色々なVOD(動画配信サービス)の使…

【アート】アートと会計、プラットフォームを巡る対談 |『教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」』| 田中靖浩 山本豊津 | 書評 レビュー 感想

本の情報 著者 田中靖浩 山本豊津 出版日 2020年9月2日 難易度 普通 オススメ度 ☆☆ ページ数 約312ページ 本の概要 アートと会計の類似性 文化と文明の違い アーティストが国を解釈する時代 最後に (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[…

【ホラー小説】『山の霊異記 幻惑の尾根』| 安曇潤平 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 安曇潤平 出版日 2013年5月 評価 70/100 オススメ度 ー ページ数 約255ページ 小説の概要 アイデアを未加工で見せてしまう脇が甘い短篇 最後に 山の霊異記シリーズ 安曇潤平作品 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b…

【ホラー小説】作者の露出が増した山岳怪談集 |『山の霊異記 黒い遭難碑』| 安曇潤平 | 書評 レビュー 感想 |

作品情報 著者 安曇潤平 出版日 2010年6月 評価 75/100 オススメ度 ー ページ数 約288ページ 小説の概要 誰かの話から自分の話へ 最後に 山の霊異記シリーズ 安曇潤平作品 小説の概要 この小説は、登山にまつわる怪談短篇集『山の霊異記(りょういき)』シリ…

【ホラー小説】山岳ホラー短篇集 |『山の霊異記 赤いヤッケの男』| 安曇潤平 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 安曇潤平 出版日 2008年2月 評価 80/100 オススメ度 ☆ ページ数 約320ページ 小説の概要 山、それはあの世とこの世の狭間 最後に 山の霊異記シリーズ 安曇潤平作品 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function…

【純文学】満州から故郷への帰還、そして母との別れ |『仁淀川(によどがわ)』| 宮尾登美子 | 書評 レビュー 感想

作品情報 著者 宮尾登美子 出版日 2000年12月25日 評価 80/100 オススメ度 ☆ ページ数 約392ページ 小説の概要 都会の嫁、田舎の姑、静かなる戦い 最愛の母との別れ ・・・疲れたの? 最後に 宮尾登美子作品 小説の概要 " data-en-clipboard="true">この作品…

【ガジェットレビュー】旧型テレビが最新のスマートテレビに!! |『Fire TV Stick(ファイヤーTVスティック) 4K MAX(第三世代)』| レビュー

ガジェットの概要 PS4からFire TV Stickへと乗り換え 最高の機能、Bluetooth(ブルートゥース) 半年ほど使用して 最後に ガジェットの概要 " data-en-clipboard="true">このFire TV Stickは、TVやモニターのHDMIポートに差し込むことで、各種の動画配信サー…

【小説】満州サバイバル |『朱夏』| 宮尾登美子 | 書評 レビュー 感想

満洲ドキュメンタリー 作品情報 著者 宮尾登美子 出版日 1985年 評価 100/100 オススメ度 ☆☆☆ ページ数 約629ページ 小説の概要 救いのない引き揚げ者同士の反目 作家・宮尾登美子の誕生 最後に 続編 宮尾登美子作品 小説の概要 この作品は、日中戦争の末期…

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